香港時計オークション クリスティーズ(Christie’s) フィリップス(PHILLIPS)レポート

さて、今回は速報ですが私が11月25日〜28日まで香港で行われましたフィリップスオークション及び
クリスティーズオークションに参加させて頂きました。
とれとれの情報を御送りさせて頂きます。

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又、現地のデイーラーの友人とも合流しまして、色々な情報も聞きましたので以下、少し長分となりますが
お付き合い下されば幸いです。

先ず、現地到着は25日の夜10時着で雨だったのでその日は、ホテル到着後バタンキューといった感じでした。

26日は午後よりクリスティーズオークションに参加しましたが、前回と違い中国人バイヤーが少なかったのが印象的でした。

今回のクリスティーズは、リシャールミルが色々と出品されていてそれぞれ落札額も強い印象で、じわじわと人気が高くなってきている感じでした。
パテックは、やはり現行に近いグラコン系は少し弱い感じで人気は、やはり日本でも人気のノーチラス系に集中といったところです。
ヴィンテージロレックス系は今回出品が少なく、ポールやトリカレムーンは安定した価格で、5桁スポーツは高くなっている印象が有りました。

そして、その下見の際に現地の友人たちと夜御飯を食べる約束をしまして、友人のなじみのお店に連れて行って頂きました。
名前は忘れましたが、地元の方しか行かない御世辞にも綺麗とは言えないような雑多な所の海鮮料理屋さんでして、
こちらの蟹や貝がとんでもなく美味しくて、流石は地元ローカル行きつけのお店でした!

その後は彼ら曰く“とっておきの僕たちの隠れ家”に案内するという事で彼らの車で少しドライブしていくと
何か危険な香りのする裏通りの人の気配の無い路地のこれまた御世辞にも綺麗とは言えない雑居ビルに案内されると入り口には、こんな夜遅くでも守衛の人が居り、そちらにIDカードを見せると電動シャッターが開くという何ともミスマッチな光景が広がっていてビルの中に入っていくと、もう一つ鉄板のドアが有り、暗証番号で開けるという恐ろしく厳重なセキュリティーが施されていたのでした。。

で、早速その部屋に一歩足を踏み入れた途端に、外とのギャップを感じる素晴らしく綺麗な秘密の部屋がありその中には、彼らが長年売らずに貯めていたヴィンテージロレックスの正に志宝の逸品の数々が眠っておりそれぞれが有りえない程のコンデイションと、圧倒的な数が僕の心に刺さりました!!

(因みに私が過去に売った時計もありました。。(笑))

その時計達の詳細については流石にレポート出来ませんが、やはり世界中には、言い方は悪いですがクレイジーなコレクターがおられるんだなぁー

と思うと同時に、私自身もあの時のあの金無垢ポールニューマンとか稲妻ミルガウスとか売らずに持っておけばよかった。。。

なんて後悔する事しきりでした。

ただ、これがあのモデルの当時のオリジナルだと言う事が分かっただけでも勉強になりましたし、彼らのヴィンテージ愛の深さに触れられたのは大いなる収穫でした。(御世話になり、本当に有難うございました。)

次の日はフィリップスオークションに行き参加させて頂きましたが、こちらの方はヴィンテージ系の珍しい物が沢山出品されておりました。

但し、今回のオークションで思いましたが、ヴィンテージは、やはりコンディションに因る落札値段の差が前回よりもより激しくなっている感じで良い物は沢山ビットされるのですが、今一な物は殆ど声が上がらないといった極端な印象を受けました。

個人的な印象ですが、これからはこの傾向がより悠著になっていく傾向があると思います。

弊社でも、出来るだけコンデイションの良い個体をなるべくお安く御提供させて頂く様に努力いたしますので

これからも弊社HPを何卒御贔屓に賜ります様何卒宜しくお願いいたします。

以上、長々と長文にお付き合い頂きまして有難うございました。。

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